もう一つ
何も付け加えることはありませんね…
おやすみなさい…
あ、サンタさん、平賀工人のサンタのオネエチャンが欲しいです…むにゃむにゃ...
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おやすみなさい…
あ、サンタさん、平賀工人のサンタのオネエチャンが欲しいです…むにゃむにゃ...
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5日土曜日、バッハのカンタータを聴いてきました。
今回の曲目での目玉は、
アルトによるソロ・カンタータ、『満ち足りた安らぎ、魂の愉しむ悦びよ』
1726年の7月28日の三位一体後第6日曜日に演奏されたとのこと…
冒頭のアリアは、恐らく、バッハの書いたアリアの中で
最も美しい部類に入るのではないかしら…
"満ち足りた安らぎ、魂の愉しむ悦びよ、
お前は陰府の罪のもとではなく、
天国の調和の内にこそ見出だされるもの、
お前だけが弱き胸の内に力を与える。
それゆえ様々な徳の賜物だけが
わが心の内に住まわんことを。”
で、問題なのは、この美しいアリアの後、
レチタティーボを挟んで続く次のアリア…
この曲のスコアは、上からオルガン、アルト声部、弦楽器の順に書かれています。
通常の編成なら、最低音を支える通奏低音のオルガンが最高音、弦楽器群が最低音ということになってしまっているわけですが、それは以下の歌詞の内容を表すため…
“私は憐れみを覚え打ち砕かれる、ゆがんだ心のために、
わが神よ、あなたへの彼らの背きはあまりに大きく、
私はまことに慄き無数の痛みを覚える。
彼らが復讐と憎しみのみに喜びを感じるとき。
義なる神よ、あなたは何と思われるのか、
彼らがただ、まさしく悪魔の企みを持って
厳しく叱責するあなたの戒めをかくも厚かましく嘲笑うとき。
ああ! 確かにあなたは思われたはず、
私は憐れみ覚え打ち砕かれる、ゆがんだ心のために!、と。”
『歪んだ』を表すドイツ語verkehrteには、「逆さまになった」という意味も含んでおりそれを表すために、このような編成になったのでは、と、今回の演奏者は書いていました。
半音階を多用しているのも、その歪みを表しているのでしょうか…
途中、一瞬の晴れ間のように長調になるところが有るのですが、
そこに当てはめられた歌詞は『嘲笑う』なのです。
そういえば、ヨハネ受難曲においても、十字架にかけられたあと、
群衆から『ようこそ、ユダヤ人の王よ』と嘲りを受ける場面でも、
晴れやかな美しい音楽が当てられていました…
で、最終楽章、結論は、
もうこんなロクでもないこの世に生きてても
しゃあないし、イエスさん、早う天国へ連れてってえな…
ということになります…
えー、話は変わりますが、
今週はサラリーマン、勤続ウン十年で1週間休暇を貰いましたので
明日から仙台、湯沢、肘折と回ってきます~
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フレンチ・カンカンに出ていたマリア・フェリックス、
こんな動画があった...
メキシコ映画はブニュエルのメキシコ時代のもの程度しか見ていないんだけど、
これ、全部見てみたい!と思わせられます!
しかし、美しいねえ...
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唄っているのはコラ・ヴォケール、
映画では俳優さんが吹き替えで演じてますが...
ルノワールの『フレンチ・カンカン』、
見るたびに泣いてしまうのです、このシーン...何故かしら...
どうも大勢で踊っているシーンに弱いのか…
フランソワーズ・アルヌールが可愛いわねえ...マリア・フェリックスも強烈だけど...
23日はダメだった、、、
残念…
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もっとも美しいうた
しかし、
オリジナルがシックだと知ったときは驚いた...
”おしゃれフリーク”とか覚えてる?
って誰に訊いているのか...
この曲を書いたNile Rodgersもまあ、偉大だわね...
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愛聴盤です...
越路吹雪といえば、おシャンソン、なイメージが強いですが、
個人的には映画、『一本刀土俵入』や『次郎長三国志』のお園役が本当に素晴らしくて、
こういうすこし玄人っぽい?ような感じのもののほうが印象深いです。
この盤では他に、添田唖蝉坊の「どこまでも節」や、「ストライキ節」、「ノーエ節」などなど...
そういえば最近、添田唖蝉坊についての新書が出てたかしら...
戦後すぐの宝塚時代、こんな唄も歌ってたんだった...
一時期、この、ヤー!というかけ声が耳に残って残って...
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こんなの唄ってたのか!!!
かなり破壊的な歌唱ですが、カワイイからよいのです…
台詞部がよいです...
もう一曲!
とはいえ、私が映画で見てるのはこれだけだったかしら…
云わずと知れた「鴛鴦歌合戦」ですね、京都の映画館、みなみ会館でしたが、この作品を撮影された宮川一夫さんをお見かけしたことがあります。市川雷蔵の平家物語がかかった時だったか、故人となられてしまいましたが…
ついでに、betty boopも貼ってみました。
マックス・フライシャーの伝記、息子のリチャード・フライシャーが書いたものが出ておりますね。
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世間では三連休なのでしょうか、昼過ぎ仕事を抜け出して近所でやってた御喜美江さんのコンサートに行ってきました。
たまたまFMラジオで、ハーモニカとのデュオで三宅榛名と高橋悠治の曲をやってたのを聴いたのが、80年代半ば頃だったかしら…
バッハのフランス組曲、ラモーやクープランを弾いているCDを愛聴してます。
高橋悠治の『水牛のように』、も…
今日は「雪・風・ラジオ」という、DIANE DI PRIMAという人、アメリカの元ビートニクなのかな、の俳句の形式による反アフガニスタン戦争の詩に基づいた新作が聴けました。
最後はライヒの6Pianosをアコーディオン6台で演る、っての…
流石に気持ちよすぎて少し睡魔が…
アコーディオン、オルガンや笙なんかと同類のリード楽器?だったっけ、なわけですが、旋律を歌うと本当に美しい音でした。
9月24日に亀有の、かめありリリオホールというところでコンサートがあるようなので、興味の有る方は…
主催が都教組葛飾支部とあって?だったのだけど、葛飾区の出身なのだそうです。
あと最近の作品では、グリーグの叙情小曲集なんかのトランスクリプションもやってるようです。
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今日はこの曲などを聴きに、六甲まで...
同名でアルトのアリアがヨハネ受難曲のクライマックス部にありました...
横浜の教会で行われる、全てのキーがドで調律されたピアノによるコンサート、にも後髪がひかれるのですが...
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